研究課題/領域番号 |
21560879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
田子 真 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 教授 (50171682)
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研究協力者 |
赤田 拡丈 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 技術部技術職員
作田 光 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
森田 智士 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
金子 伸大 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
鎌田 秀将 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
千葉 大輔 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
伊勢 仙 秋田大学, 大学院・工学資源学研究科, 当時博士前期課程学生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | エネルギー節約・効率利用 / 自然エネルギーの利用 / 自然エネルギー / 相変化 / 地中熱交換器 / 地熱エネルギー / 地下水流れ / 再生可能エネルギー / 地中熱利用 / ヒートアイランド対策技術 |
研究概要 |
地層浅部の地熱エネルギーを有効利用するための方式として,螺旋管型地中熱交換器方式を提案し,その採熱特性に及ぼす地下水流れの影響について数値計算により検討を行った.また,将来的なマグマからの採熱に伴って生じるマグマの凍結・凝固などの相変化現象を明らかにするため,多孔質層内の冷却実験を行った.その結果,地下水流れがあると螺旋管型地中熱交換器の採熱量が増大すること,多孔質層内の凍結挙動は空隙率の違いにより複雑に変化することが明らかになった.
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