研究課題/領域番号 |
21570023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
萩原 康夫 昭和大学, 富士吉田教育部, 講師 (80317586)
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研究分担者 |
秋野 順治 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (40414875)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 好蟻性器官 / アリ / シジミチョウ / 共生 / 樹状刺毛 |
研究概要 |
複数種のアリと条件的共生関係を示すミヤマシジミは、アリとの接触経験により体表面にある好蟻性器官の一つである樹状刺毛の数および長さを変化させたことに加え、随伴アリ種の違いにも変化を示したことから、アリを積極的に認識して、より細かいレベルで反応している可能性が高い。また、アリに対する鎮静機構については揮発性が高い化学物質を利用している可能性が示唆された。
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