研究課題/領域番号 |
21570079
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
動物生理・行動
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
岡田 二郎 長崎大学, 大学院・水産・環境科学総合研究科, 准教授 (10284481)
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研究協力者 |
甲斐 加樹来 長崎大学, 大学院・生産科学研究科・環境科学専攻
大久保 和彦 長崎大学, 環境科学部・環境科学科
赤嶺 斉亮 長崎大学, 環境科学部・環境科学科
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 神経行動学 / 脳神経 / 昆虫 / 空間行動 / 歩行 / 脳・神経 / 空間認知 |
研究概要 |
本研究は、非拘束の自由歩行昆虫から行動と神経活動を同時記録するための新たな実験系を開発し、これをコオロギの脳に適用することで、空間行動の神経機構を明らかにすることを目的として実施された。コオロギの空間認知と直接的関連をもつニューロンの発見には至らなかったが、体移動(歩行)と密接な関係をもつニューロンのスパイク活動を記録し、それらの特徴付けと分類をおこなった。さらにこれらのニューロンの多くが分布している領域を脳内で特定した。
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