研究課題/領域番号 |
21570113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
河田 康志 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40177697)
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連携研究者 |
溝端 知宏 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50263489)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | タンパク質 / 蛋白質 / GroEL / アミロイド線維 / 天然変性 / シャペロニン / αシヌクレイン / 生体分子 / 天延変性 / 細胞毒性 |
研究概要 |
タンパク質の構造柔軟性がその機能とどのように関わるかを天然変性タンパク質であるαシヌクレインタンパク質やシャペロニン等を用いてタンパク質化学的,生化学的,生物物理化学的な側面から詳細な研究を行った。その結果,構造的柔軟性が引き起こす本来のタンパク質が持っている構造特性や構造変化がアミロイド線維凝集を引き起こす引き金となっていることが明らかになり,その機能と深い関係にあることが確かめられた。
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