研究課題
基盤研究(C)
生理活性脂質であるスフィンゴシン 1 リン酸(S1P)の細胞外への放出に関わる輸送体として SPNS2 が哺乳類の血管内皮細胞で機能していることを見いだした。このホモログである SPNS1 と SPNS3 は細胞内膜系に局在するため細胞外への S1P 放出に関与していないことを示した。また S1P の光標識化合物を新たに作成し、その化合物は細胞に発現させた SPNS2 を標識することができ、赤血球の輸送体の探索に用いることができる可能性を示した。
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