研究課題/領域番号 |
21570143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
徳光 浩 香川大学, 医学部, 准教授 (20237077)
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研究分担者 |
小林 良二 香川大学, 医学部, 教授 (00020917)
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連携研究者 |
波多野 直哉 神戸大学, 医学(系)研究科, 研究員 (10332280)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Wolframin / PRG-1 / カルモデュリン / 機能プロテオミクス / GST / LC-MS/ MS / CaMKK / タンパク質リン酸化反 / Syndapin I / ATPアナログ / 変異体 / 自己リン酸化 / LC-MS/MS / Calmodulin / シナプス / カルシウム情報伝達 / 樹状突起 / 海馬 / WFS1 / LC-MS / MS / Wolframin症候群 |
研究概要 |
ラット脳組織よりカルモデュリンーGST融合タンパク質を用いたカルモデュリン標的分子の網羅的単離法およびLC-MS/ MSを使用することにより、WolframinとPRG. 1の二つの新規カルモデュリン標的分子の同定に成功した。さらに、この新規カルモデュリン標的分子の生化学的解析によりWolfram症候群をきたす遺伝子変異がWolframinのカルモデュリン結合性を失うことを明らかにした。
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