研究課題
基盤研究(C)
本研究で最も時間を費やしたのは1024個の変異体ファージの作製であった。平成22年度終わりには変異体作製はほぼ終了していたが、東日本大震災による影響でかなりのクローンを喪失した。現在そのリカバリーに努めているが、幸い、同時に進めていた重要クローンの発現、物理化学的解析、本研究に必要な技術革新と応用利用について一定の成果を出すことができた。抗体に関するこれらの技術は有用性が高く、応用範囲も広い。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (2件)
J. Biochem
巻: 149 号: 5 ページ: 569-580
10.1093/jb/mvr007
10030585327
J.Biochem.
巻: 149 ページ: 569-580
J. Immunol
巻: 185 号: 1 ページ: 211-219
10.4049/jimmunol.0901694
J.Immunol.
巻: 185 ページ: 211-219
Protein Expr. Purif
巻: 65 号: 2 ページ: 148-153
10.1016/j.pep.2009.01.016
Protein Expr.Purif. 65
ページ: 148-153