研究課題/領域番号 |
21570200
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
関藤 孝之 愛媛大学, 農学部, 助教 (20419857)
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連携研究者 |
藤木 友紀 埼玉大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (00414011)
柿沼 喜己 愛媛大学, 農学部, 教授 (80134394)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 細胞機能 / 構造 / 液胞 / アミノ酸トランスポーター / VBAファミリー / AVTファミリー / Major Facilitator Superfamily |
研究概要 |
酵母AVTトランスポーターファミリーのAvt3およびAvt4が中性アミノ酸全般の排出に機能し、Avt4はさらに塩基性アミノ酸排出にも機能することが示唆された。一方Avt1は中性アミノ酸全般とヒスチジンの取り込みに機能することが新たに明らかとなった。機能未知トランスポーターの網羅的局在解析より13種の新規液胞膜局在性トランスポーターを同定し、このうち数種が液胞膜を介したアミノ酸輸送に関与する可能性が示された。
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