研究課題/領域番号 |
21570226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山本 卓 広島大学, 大学院・理学研究科, 教授 (90244102)
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研究分担者 |
坂本 尚昭 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (00332338)
柴田 達夫 理化学研究所, 発生再生科学総合研究センター, ユニットリーダー (10359888)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 発生・分化 / 遺伝子 / ゲノム / 発生制御 / ゆらぎ / 発現制御 |
研究概要 |
発生過程での細胞間相互作用を定量化する目的で、2種類のレポーター遺伝子を用いたウニ胚内での1細胞レベルでの蛍光の定量的システムの確立を試みた。その結果、細胞分化過程での遺伝子間の発現相関を検出することは出来なかった。そこで、人工酵素を利用したレポーターノックイン胚を利用して、間充織細胞での遺伝子発現を定量的に解析したところ、細胞間相互作用の変化に伴って発現のゆらぎが増大することが明らかになった。
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