研究課題
基盤研究(C)
軸索ガイダンス分子、および、その受容体には特異な局在機構が存在し、それが軸索走行の多様性を生み出しているという仮説が提唱されている。しかしながら、軸索ガイダンス分子、および、その受容体の局在機構はほとんど明らかとなっていない。今回、我々は、モデル生物である線虫C. elegansを用いて、軸索ガイダンンス分子UNC-6/Netrinおよびその受容体であるUNC-5の局在制御分子を同定した。
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