研究課題/領域番号 |
21570236
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
進化生物学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
渡邉 明彦 山形大学, 理学部, 教授 (30250913)
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研究分担者 |
中内 祐二 (中内 祐一) 山形大学, 理学部, 助教 (60250908)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 体内受精 / 精子運動 / 機能進化 / 両生類 / 輸卵管 |
研究概要 |
体外受精から体内受精へ受精様式の改変に対応した受精機構の適応を理解するために、イモリの体内受精の成立に必須の役割を担う精子運動開始因子(SMIS)遺伝子の探索を行い、151アミノ酸をコードする新規遺伝子を同定した。SMIS遺伝子は、輸卵管特異的に発現し、アミノ酸配列中のシステインノットドメインの親水性領域に活性部位が存在した。また、イロワケガエル、トウホクサンショウウオ、モリアオガエルにおいて、SMIS相同分子が存在し、その等電点が種間で大きく異なることが示唆された。
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