研究課題/領域番号 |
21580014
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
高橋 肇 山口大学, 農学部, 教授 (70216729)
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研究分担者 |
神野 裕信 山口大学, 農学部, 教授 (40462395)
西村 努 北海道立総合研究機構農業研究本部中央農業試験場, 作物開発部作業グループ, 研究職員 (50575610)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | コムギ / 登熟 / 西日本生態型 / 粒重 / 収量性 / 北海道品種 / 遺伝解析 / ハルユタカ / ダイチノミノリ / 初冬播 / 収量 / 貯蔵養分 / F2粒 |
研究概要 |
西日本生態型品種は、山口の環境条件下において高い光合成生産能力を維持することができ、稈に蓄積した貯蔵養分をもあわせて利用することで登熟中盤からの子実生長速度を高く保つことで粒重を重くして収量性を高めることを明らかにした。さらに、西日本生態型品種は、粒数を多く着生することで植物体の光合成能力を高める優性形質を有しており、このため山口のような環境条件下でも一定の収量を確保することができるものと考えた。
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