研究課題/領域番号 |
21580017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
片野 学 東海大学, 農学部, 教授 (80125468)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 施肥残効 / 水稲 / 無施肥 / 収量 / 食味 / 有機農業 / 無農薬 / 施肥残光 / 生育 |
研究概要 |
転換火山灰土水田で、1993年度から施肥条件を無施肥2区(稲切株・イナワラ)と施肥7区(化学肥料・土着菌ボカシ・EMボカシ・化学肥料実肥区・牛糞堆肥・牛糞堆肥+化学肥料等)の9種類に変更した施肥試験区を、16年目の2009年度以降5年間全試験区を無施肥でミネアサヒを20年間無農薬栽培した。 その結果、施肥期間中には移植後の葉身SPAD値と1株茎数の推移、収量と収量構成要素、精玄米中の蛋白質含量と品質評価値には無施肥2区と施肥7区間には顕著な差異がみられたが、無施肥にするとこれらの区間差は1年目以降で消失し続け、15年間の連用施肥残効は1年目で消失することが分かった。
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