研究課題/領域番号 |
21580020
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
作物学・雑草学
|
研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
内野 彰 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター生産体系研究領域, 上席研究員 (20355316)
|
研究協力者 |
浅井 元朗 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター・生産体系研究領域, 上席研究員 (40355524)
今泉 智通 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター・生産体系研究領域, 研究員 (10509235)
青木 大輔 (独)農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター・生産体系研究領域, 契約研究員
岩上 哲史 京都大学, 大学院・農学研究科, 大学院生
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 水田雑草 / 除草剤抵抗性 / 種子休眠 / イヌホタルイ / タイヌビエ / 個体群動態 / VP1 / アセト乳酸合成酵素 |
研究概要 |
イヌホタルイの自殖後代では抵抗性形質と種子発芽特性が連鎖しなかったが、個体群モデルによって種子発芽特性が抵抗性顕在化に及ぼす影響をシミュレーションすると、種子休眠の浅い系統で抵抗性が顕著に早く顕在化することが明らかとなり、抵抗性系統で種子休眠の浅い系統の多い理由が説明された。イヌホタルイの休眠・発芽調節遺伝子群の同定を試みた結果では、VP1が単離できたが、DOG1やMFTは単離できなかった。
|