研究課題/領域番号 |
21580024
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
高橋 輝昌 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 准教授 (20291297)
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研究協力者 |
飯泉 浩二 富士ビジネス株式会社
池田 昌義 日本基礎技術株式会社
岩月 良介 仙台市役所
大豆生田 萌 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 在学中
加藤 顕 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 助教 (70543437)
加藤 陽子 東洋グリーン株式会社
栗林 祐大 日本ヒューレット・パッカード株式会社
沓澤 武 日本基礎技術株式会社
越田 淳平 川崎市役所
小林 達明 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (40178322)
田中 普章 東海ミツウロコ株式会社
佃 千尋 中日本高速道路株式会社
長嶺 利樹 アゴラ造園株式会社
平野 正男 東部産業株式会社
平野 義勝 東部産業株式会社
晴美 東部産業株式会社
山本 理恵 千葉大学, 大学院・園芸学研究科(在学中)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 造園 / 緑地管理 / 都市域 / 物質循環系 / 剪定枝 / 植栽基盤 / 土壌改良 / 法面緑化 / リサイクル / 生態系再生 / 都市緑地 / 物質循環 / 堆肥化 / 生態系 / 堆肥 / 都市域生態系 |
研究概要 |
剪定枝を粉砕して地面に敷きならした場合の分解特性と土壌改良効果を明らかにした。剪定枝チップ材を3~4年周期で10cmの厚さに敷きならすことで、持続的な剪定枝の活用が可能である。剪定枝を堆肥化すると表面の凹凸が大きくなり、表面積が大きくなることを明らかにした。剪定枝由来の堆肥による都市近郊農地の土壌改良効果を明らかにした。木質系廃材を法面緑化の植栽基盤に使用した際の分解特性や生態系の形成過程を明らかにした。
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