研究課題/領域番号 |
21580032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
宮城 俊作 奈良女子大学, 生活環境学部, 教授 (60209872)
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研究分担者 |
篠沢 健太 工学院大学, 工学部, 准教授 (00278558)
長濱 伸貴 神戸芸術工科大学, デザイン学部, 准教授 (70461134)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 緑地計画 / ランドスケープデザイン / 自然環境構造 / 千里ニュータウン / 多摩ニュータウン / 公園緑地 / 河川堤外地 / 低湿地 / ランドスケープ計画 / 景観計画 / ランドスープデザイン / ニュータウン / 景観保全 / 景観形成 / 沖積低地 / 丘陵地 / 都市河川 / 江東デルタ |
研究概要 |
本研究では、都市開発や土地再生事業にあたって、当該地域が有する自然環境の基盤的構造を保全しつつ、その特性を土地利用と人為的干渉の結果であるランドスケープとして顕在化させるための計画・設計手法のモデルを検討した。丘陵地のニュータウンにおける緑地の体系化、沿岸部の低湿地帯における土地造成の手法、河川堤外地の植生管理、の3つの側面から検討し、多様な立地条件と空間スケールにおいて構築するための条件を確認した。
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