研究課題/領域番号 |
21580051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物病理学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
磯貝 雅道 岩手大学, 農学部, 准教授 (30312515)
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研究分担者 |
渡邉 学 岩手大学, 農学部, 助教 (00361048)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 植物ウイルス / ブルーベリー / 病害防除 / ブルーベリー潜在ウイルス / ブルーベリー赤色輪点ウイス / ブルーベリー小球形潜在ウイルス / ブルーベリーAウイルス / ブルーベリー赤色輪点ウイルス / クロステロウイルス / ネポウイルス / Blueberry latent virus |
研究概要 |
日本のブルーベリーから4種のウイルスを検出しその特性を解析した。その内の2種は、海外で発生しているブルーベリー赤色輪点ウイルスとブルーベリー潜在ウイルスであった。残りの2種は新種ウイルスで、ブルーベリー小球形潜在ウイルス(BLSV)とブルーベリーAウイルス(BVA)と名付けた。BLSVは、ネポウイルス属グループCの新規ウイルスであった。BVAは、クロステロウイルス科のどの属にも所属しない新規クロステロウイルスであることが系統樹解析により示された。
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