研究課題
基盤研究(C)
部位特異的変異導入により、熱安定性が顕著に向上したモロニーマウス白血病ウイルス逆転写酵素(E286R/E302K/L435R/D524A)とトリ骨髄芽球症状ウイルス逆転写酵素(V238R/L388R/D450A)を創出した。このことから、鋳型プライマー(T/P)との結合領域への正電荷の導入が逆転写酵素の熱安定性向上に有効であることが示唆された。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (11件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (27件) 図書 (1件) 備考 (3件) 産業財産権 (5件) (うち外国 2件)
Biotechnol. Lett
巻: (in press) 号: 7 ページ: 1209-1215
10.1007/s10529-012-0904-9
Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
巻: 75 号: 8 ページ: 1618-1620
10.1271/bbb.110238
10029591991
J. Biotechnol
巻: Vol 150 号: 3 ページ: 299-306
10.1016/j.jbiotec.2010.09.961
120002661511
巻: 74 号: 9 ページ: 1925-1930
10.1271/bbb.100337
10027559845
Enzyme Microb. Technol
巻: Vol 46 号: 5 ページ: 391-396
10.1016/j.enzmictec.2009.12.009
120002191870
巻: 74 号: 2 ページ: 440-442
10.1271/bbb.90777
10027551993
Biosci.Biotechnol.Biochem.
巻: 74 ページ: 1925-1930
J.Biotechnol.
巻: 150 ページ: 299-306
Enz. Microb. Technol. 46
ページ: 391-396
Biosci. Biotechnol. Biochem. 74
ページ: 440-442
産業酵素の応用技術と最新動向(井上國世、監修)(シーエムシー出版)
http://www.enzchem.kais.kyoto-u.ac.jp/