研究課題/領域番号 |
21580120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 独立行政法人国際農林水産業研究センター |
研究代表者 |
韮澤 悟 独立行政法人国際農林水産業研究センター, 生物資源・利用領域, 主任研究員 (10343823)
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研究分担者 |
高橋 砂織 秋田県総合食品研究センター, 食品加工研究所, 所長 (10142184)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | D型アミノ酸 / 酵素 / 細菌 / ペニシリン結合タンパク質 / ゲノム / 老化 / 抗生物質 |
研究概要 |
高橋らは世界で初めて微生物由来D-アスパラギン酸特異的エンドペプチダーゼ(Paenidase)を単離した(J. Biochem. 2006)。本研究では、Paenidase前駆体は322アミノ酸残基の成熟領域及び197残基のN末端プロ配列からなること明らかにしたとともに、Paenidaseのアミノ酸変異体を作製しPaenidaseの活性部位を推定した。また、Paenidaseに対する阻害剤を発見するとともに、Paenidaseの結晶化に成功した。
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