研究課題/領域番号 |
21580134
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
長澤 孝志 岩手大学, 農学部, 教授 (80189117)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | アミノ酸 / 骨格筋 / タンパク質分解 / タンパク質合成 / シトルリン / リジン / トリプトファン / 廃用性筋萎縮 / 低栄養 / 骨格筋萎縮 / ロイシン / 一酸化窒素 / 尾部懸垂 / ユビキチン-プロテアソーム / サルコペニア |
研究概要 |
加齢に伴う骨格筋の萎縮は、運動能力を妨げ生活の質の低下につながる。骨格筋の萎縮は酸化ストレスなど多くの因子が関与している。本研究では、これらの因子に対して抑制的に働くようなアミノ酸(抗ストレスアミノ酸)を検索、萎縮への影響を検討した。タウリンには効果がなかったがシトルリン、トリプトファンには骨格筋タンパク質の分解を抑制する作用があることが示され、特にシトルリンについては持続的な作用が示唆された。
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