研究課題/領域番号 |
21580161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 新潟工科大学 (2011) 香川大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
一柳 孝司 新潟工科大学, 工学部, 教授 (00288226)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 抗酸化物質 / 体内動態 / 予防医学 / 食品機能科学 / 生活習慣病 / 生体内吸収 / 代謝物 / 食品機能化学 |
研究概要 |
生活習慣病の予防効果が報告されている2種類のセロトニン誘導体を摂取した場合に、どの様な形と量で体内に存在し、体内での抗酸化作用に寄与するかを検討した。その結果、何れの成分も極少量であるが、血中で口から摂取した形のまま検出された。一方、体内ではセロトニン誘導体が代謝を受けた形で多量に存在することを明らかにした。体内の代謝物は数種類が存在し、これらの代謝物が生活習慣病を予防している可能性が示された。
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