研究課題/領域番号 |
21580196
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
森林科学
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研究機関 | 独立行政法人森林総合研究所 |
研究代表者 |
所 雅彦 独立行政法人森林総合研究所, 森林昆虫研究領域, 室長 (70343796)
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研究分担者 |
加藤 厚 独立行政法人森林総合研究所, 企画部, 室長 (30353642)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 森林生態 / 保護 / 保全 / メタボロミクス / 揮発性成分 / GC-MS分析 / 樹木応答 / 森林病害虫管理 / カシノナガキクイムシ / ナラ類集団枯死 / 樹木穿孔性害虫 / 樹木揮発性成分 / 森林環境化学分析 |
研究概要 |
森林の健全性評価のため、穿孔性害虫に加害された木の樹木応答による揮発性物質をGC-MS分析した結果、共通する化合物を中心にテルペノイド化合物、芳香族化合物、アルデヒド化合物、アルコール化合物、炭化水素等合計30種以上の成分を検出した。加害前後の変化を統計的手法メタボロミクスにより解析し、森林健全性判定システムの構築に役立てるための指標化合物をリストアップした。
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