研究課題/領域番号 |
21580248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産化学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
石橋 郁人 長崎大学, 大学院・水産・環境科学総合研究科, 教授 (10192486)
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研究分担者 |
長富 潔 (長冨 潔) 長崎大学, 大学院水産・環境科学総合研究科, 教授 (40253702)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 天然物化学 / 生理活性物質 / トポイソメラーゼI阻害 / 海洋天然物 / 分子設計 / ピロールアルカロイド / ラメラリン / 海産天然物 |
研究概要 |
DNAトポイソメラーゼIの阻害により抗ガン活性を示す海洋天然物ラメラリンの分子レベルでの酵素阻害作用機構に基づいて、イソラメラリン及びビスラクトンと命名した二種類の新規五環性化合物を抗ガン剤候補分子として設計し、合成した。イソラメラリンは、培養ガン細胞株HeLaに対して親化合物ラメラリンを凌ぐ高い増殖阻害活性を示すこと、及び、その作用は、ラメラリンと同じくトポイソメラーゼIの阻害に基づくことを明らかにした。
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