研究課題/領域番号 |
21580256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
澤田 学 帯広畜産大学, 畜産学部, 教授 (60142791)
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連携研究者 |
佐藤 和夫 酪農学園大学, 酪農学部, 教授 (21580277)
合崎 英男 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 農村工学研究所, 主任研究員 (00343765)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 食の安全 / 信頼 / 共分散構造分析 / 放射能汚染 / 牛肉 / 選択実験 / 縦断的因子分析 / 放射性物質検査 / 選択実験分析 |
研究概要 |
食の安全に対するわが国消費者の信頼水準は、2010年~2012年にかけて平均的には一定であり、福島原発事故の前後で変化しなかった。消費者の福島県産牛肉に対する購入意向は、政府や生産者の対応に関する消費者の信頼にも左右される。同県産牛肉の放射性物質検査結果が暫定規制値の1/10以下でも、検査済みと同じにしか評価されないが、不検出なら高く評価されることが明らかとなった。
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