研究課題/領域番号 |
21580277
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 酪農学園大学 |
研究代表者 |
佐藤 和夫 (2009, 2011-2012) 酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (70347756)
佐藤 和夫 (2010) 酪農学園大学, 酪農学部, 准教授 (21580277)
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連携研究者 |
合崎 英男 農研機構, 農村工学研究所, 主任研究員 (00343765)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 食の安全 / 国際比較 |
研究概要 |
日本の消費者の国産農産物への選好は例外的に強いのだろうか。本研究では、日本、韓国、中国の 3 カ国で、牛肉を対象とした選択実験を含むアンケート調査を実施し比較した。潜在クラスモデルによる日本と韓国の分析結果は似通ったものとなった。また、国産牛肉に強い選好を示した消費者の割合も日本が特別に高いわけではなく、本研究の枠組みで判断すると、日本での国産農産物への選好の強さは特別なものだとは言えない。
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