研究課題/領域番号 |
21580287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
大浦 裕二 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター農業経営研究領域, 主任研究員 (80355479)
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研究分担者 |
櫻井 清一 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (60334174)
山本 淳子 (独)農研機構・中央農業総合研究センター, 農業経営研究領域, 主任研究員 (00355471)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 食行動記録データ / 青果物 / 購買 / 消費 / カット野菜セット / 消費者 / 受容性 / 子育て世代 / 簡便化志向 / 食行動 / 果物 / 食行動記録システム / 購買行動 / 家庭内消費行動 / 野菜入手点数 |
研究概要 |
青果物をより利用しやすく、かつ満足して十分な量を摂取できるような仕組みの開発に寄与するため、青果物の購買場面から家庭内での利用場面までを一体的に捉えることのできる食行動記録システムを利用して、青果物減少要因を解明する研究を実施した。その結果、食事時に利用しやすい形態で1品追加しているかどうかが消費量に影響を与える1つの要因になっていることが明らかになるとともに、それを解消する方法の1つである「カット野菜セット」の市場性を確認した。
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