研究課題/領域番号 |
21580289
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 独立行政法人水産大学校 |
研究代表者 |
三木 奈都子 独立行政法人水産大学校, 水産流通経営学科, 教授 (90416454)
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研究分担者 |
三輪 千年 水産大学校, 水産流通経営学科, 特命教授 (20399629)
副島 久実 水産大学校, 水産流通経営学科, 講師 (40455499)
大谷 誠 水産大学校, 水産流通経営学科, 准教授 (90371864)
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連携研究者 |
加瀬 和俊 東京大学, 社会科学研究所, 教授 (20092588)
山内 昌和 国立社会保障・人口問題研究所, 情報調査分析部室, 室長 (90415828)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 水産業 / 女性労働 / グローバル化 / 家族経営 / 資源管理 / 流通 / 国際研究者交流 フランス / 国際情報交換 フランス / 漁業 / 就業 / EU / フランス / 国際研究者交流 / ポルトガル・フランス |
研究概要 |
日本ではこれまで女性漁業者のほとんどが自営漁業従事者であった。しかしながら、近年の漁業者の減少のなかで、フランスのような漁業経営の女子継承は見られないものの、雇われ漁業者と自発的な就業選択としての漁業着業者の存在が高まった。漁業のあり方を大きく変えうる漁業参入の規制緩和策や資源管理方策の変化は、EUにおいても女性が存在する小規模漁業経営体から支持されていない。今後も世界の漁業女性研究を今回築かれた産業研究の視点で進めていくことが必要と考えられる。
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