研究課題/領域番号 |
21580295
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
津々見 崇 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (40323828)
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研究分担者 |
十代田 朗 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 准教授 (70226710)
羽生 冬佳 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (40302971)
佐野 浩祥 立教大学, 観光学部, 助教 (50449310)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地域計画・地域づくり / 観光学 / 農商工連携 / 6次産業化 / 観光人材育成 / 地域づくり人材 / ワイン・ツーリズム / 農業体験 / 農業ワーキングホリデー / 滞在型市民農園 / 観光農園 / アンケート調査 / インターネット調査 / 主成分分析 / コンジョイント分析 / OD分析 / 数量化理論II類 |
研究概要 |
今後の農村・農業の維持に資するグリーンツーリズムのあり方を探るために、本研究では自治体の取り組み状況と、農業特性・農村特性、消費者の志向(訪問意向・体験内容の嗜好・発地着地の関係等)とを対照させることで、地域条件に応じた好ましいグリーンツーリズムメニューを検討した。また、グリーンツーリズムを通じた農業の6次産業化や長期間継続可能性の先進地域の事例分析を通じて、新たな担い手としての外部人材の特徴についても考察している。
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