研究課題/領域番号 |
21580309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境工学
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研究機関 | 松山短期大学 (2011) 愛媛大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
山下 淳 松山短期大学, 商科, 教授 (40036405)
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研究分担者 |
杉本 秀樹 愛媛大学, 農学部, 教授 (40112255)
上野 秀人 愛媛大学, 農学部, 准教授 (90301324)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 水稲布マルチ / 直播栽培 / 無農薬・無化学肥料 / トラクタによる布マルチ敷設システム / 鎮圧ローラによる気泡除去 / 苗活着促進 / 肥料窒素の動態解析 / 葉位別光合成速度 / 環境保全型農業 / 水稲布マルチ直播栽培 / トラクタによる布マルチ敷設 / 無代かき栽培 / 鎮圧ローラによる気泡の除去 / 倒伏抵抗値 / 登熱歩合の向上策 / 収量構成要素 / 無農薬・無科学肥料 / トラクタによる布敷設システム / 苗活着促進システム / 無農藥・無化学肥料 / 電動車 / 車両接地圧 / 土壌硬度 |
研究概要 |
「水稲布マルチ直播・有機栽培」とは、布マルチによる雑草抑制、直播によるコスト削減および省力化、有機栽培による食の安全性を目的にして開発した栽培技術である。本栽培法で残された問題は、布マルチ敷設作業の省力化と労働強度の削減、苗立ちの不安定さによる収量の低さである。そこでトラクタを利用した布敷設機の開発、鎮圧ローラを用いた苗活着促進システムの試作、登熟歩合向上のための窒素追肥法の検討を行い、実用性について検討した。
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