研究課題/領域番号 |
21580316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業情報工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
門田 充司 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (80239714)
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研究分担者 |
難波 和彦 岡山大学, 大学院・環境学研究科, 准教授 (90263623)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ロボット / 精密農業 / トレーサビリティ / 品質評価 / マッピング / 農業ロボット / マシンビジョン |
研究概要 |
農産物の生育環境から品質に至るまでの一貫したトレーサビリティを構築するために,収穫と同時に品質評価を行うロボットシステムを開発した。ロボットの操縦と果実収穫は人間が行い,果実の品質評価をロボットに搭載されたマシンビジョンで行う。各株に装着されたICタグの番号から果実収穫が行われた株の特定を行い,品質評価結果と共に保存される。これにより,生産者にとっての情報となる圃場内の果実品質や収穫量に関するマップが生成される。
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