研究課題/領域番号 |
21580326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
澤田 均 静岡大学, 農学部, 教授 (10183831)
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研究分担者 |
山下 雅幸 静岡大学, 農学部, 教授 (30252167)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 生態学 / 牧草 / 外来生物 / 雑草 / 外来植物 / エンドファイト |
研究概要 |
外来牧草はしばしば野生化するため,河原や農地への悪影響が懸念されている。そこでライグラス類をモデル植物に選び高精度分布調査法を開発し,河原等における野生化集団の分布状況およびエンドファイト感染状況を調査した。エンドファイト感染によって種子捕食を免れやすく,侵入性の高まることが示唆された。農地周辺において除草剤グリホサートに対する抵抗性個体の出現を確認した。これは国内初の事例である。
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