研究課題/領域番号 |
21580337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
井越 敬司 東海大学, 農学部, 教授 (80148973)
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連携研究者 |
安田 伸 東海大学, 農学部, 講師 (10512923)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | チーズ / 機能性 / 抗酸化 / ペプチド / ホゲンチジン酸 / ホモプロトカテク酸 / DPPHラジカル消去 / ホモゲンチジ / 抗酸化活性 / ラジカル消去活性 / 機能性チーズ / ポリフェノール / ブルーチーズ / Pen.roqueforti / アスパラギン酸プロテアーゼ / DPPHラジカル消去活性 / 尿酸 / CPP / Penicillium roqueforti / メタルプロテアーゼ |
研究概要 |
酸化ストレス軽減化チーズの開発のための基盤研究として、市販チーズの抗酸化活性およびその成分について研究した。その結果、非熟成タイプを除いた熟成チーズ全てに活性が見出された。特に、ブルー、スチルトン、エポワス、ポンレベック、カマンベールおよびブリー等のチーズに比較的高く見出された。ブルーチーズから抗酸化成分を分離・精製し、その構造を明らかにしたところ、抗酸化ペプチドとホモゲンチジン酸およびホモプロカテク酸のポリフェノールが見出された。
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