研究課題/領域番号 |
21580349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用動物科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
山内 伸彦 九州大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (00363325)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 着床 / インディアン・ヘッジホッグ(Ihh) / RNA干渉 / 子宮 / ラット / 受精胚 / インディアン・ヘッジホッグ / Foxa2 |
研究概要 |
着床期特異的遺伝子であるIhhとFoxa2を標的遺伝子として、生体の子宮を対象としたRNA干渉法を確立することを目的とした。はじめに、妊娠初期ラット子宮における両遺伝子の発現動態を明らかとした。この情報をもとに生体子宮に両遺伝子のsiRNAを導入し、リアルタイムRT-PCRによって抑制効果を検証した。導入24時間後では遺伝子レベルでの抑制効果は認められなかったものの、繁殖生理に影響を与えない生体子宮におけるRNA干渉法を確立する上で重要な基盤的知見となるものと考える。
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