研究課題
基盤研究(C)
鶏はカンピロバクター食中毒の感染源として最も重要視されており、食中毒を防ぐには食鳥処理場で鶏肉の微生物制御が重要となる。本研究では、食鳥肉に対する新しいカンピロバクター制御技術の開発を試みた。食鳥に付着した細菌に対する殺菌効果を促進させるため、高濃度オゾン水処理や真空処理と超音波照射を行った。その結果、カンピロバクターの菌数は処理前の1/10から1/100以下に減少した。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (17件) (うち査読あり 16件) 学会発表 (26件) 図書 (7件) 備考 (1件) 産業財産権 (4件) (うち外国 2件)
Ann. Microbiol.
巻: (in press)
Annals of Microbiology.Ann.Microbiol.
巻: (In press)
Br. J. Biomed. Sci
巻: 68 ページ: 19-22
Vet. Microbiol
巻: 149 ページ: 198-306
Br.J.Biomed.Sci.
超音波TECHNO
巻: 22 ページ: 6-9
J. Vet. Med. Sci
巻: 72 ページ: 411-416
130000149937
Microbiol.Immunol.
巻: 54 ページ: 398-404
巻: 54 ページ: 338-346
Vet.Microbiol.
巻: 143 ページ: 352-362
J.Vet.Med.Sci.
巻: DOI:10.1016/j.vetmic.2010.11.017
Appl. Environ. Microbiol
巻: 76 ページ: 820-828
BMC Microbiology
巻: 9 号: 1 ページ: 256-256
10.1186/1471-2180-9-256
巻: 66 ページ: 103-106
巻: 75 ページ: 1597-1603