研究課題/領域番号 |
21580379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用獣医学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
向本 雅郁 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (80231629)
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研究分担者 |
小崎 俊司 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (10109895)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 悪性水腫 / クロストリジウム / 細胞壊死毒素 / 心臓 / 心不全 / セプチカム |
研究概要 |
自立拍動するラット心筋細胞のα毒素による拍動停止は細胞膜にα毒素が孔を形成した結果、細胞質内Ca^<2+>の過剰によるミトコンドリア障害からのATP産生の低下やATPの枯渇によることが明らかとなった。細胞膜へのα毒素の結合および細胞致死活性には338および342番目のトリプトファン、340番目の疎水性アミノ酸、339番目の負電荷アミノ酸の存在が重要であることが明らかとなった。
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