研究課題/領域番号 |
21580389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
村瀬 哲磨 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (30303514)
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研究分担者 |
原山 洋 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (30281140)
三宅 正史 神戸大学, 自然科学系先端融合研究環, 教授 (60093316)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 臨床繁殖 / 産科精子 / ブタ / 夏季不妊 / 精子 / 受精 / 先体反応 / ハイパーアクチベーション / 希釈液 / シクロオキシゲナーゼ / 夏季不妊症 / 臨床 / イオノホア |
研究概要 |
夏季に悪化するブタ精液性状を改善し,年間を通して安定的な精液の供給およびひいては安定的な豚肉生産を確保するための方法を開発することを目的として,ブタにおける希釈液の改良および比較の目的でウシ凍結融解精子の性状を検査する新規方法の開発とその受精能力を上昇させる方法を検討した.その結果,改良したブタ希釈液により受胎率が上昇し,ウシ精子の新規検査法を見いだし,また,ウシ精液の凍結に使用する希釈液を改良することにより精子機能の改善が可能であった.
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