研究課題/領域番号 |
21580411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
福原 敏行 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 教授 (90228924)
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連携研究者 |
夏秋 知英 宇都宮大学, 農学部, 教授 (10134264)
森山 裕充 東京農工大学, 大学院・農学研究院, 准教授 (20392673)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 細胞機能 / ウイルス / RNA干渉 / 2本鎖RNA / ダイサー / 2本鎖RNA結合タンパク質 / シロイヌナズナ / シロイヌナ / カブモザイクウイルス |
研究概要 |
シロイヌナズナのダイサー遺伝子(DCL1-4)および2本鎖RNA結合タンパク質遺伝子(DRB1-5)を過剰発現した系統について、カブモザイクウイルスを用いてウイルス接種実験を行った。その結果、DRB2, DRB3, DRB4遺伝子を過剰発現した系統では、病徴がマイルドになるといった傾向が見られた。さらに、シロイヌナズナの芽生え由来の粗抽出液を用いてダイサー活性(2本鎖RNA切断活性)を簡便に評価する実験系を確立した。
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