研究課題
基盤研究(C)
本研究は、化学的に安定な新しい糖関連機能性分子を化学合成によって創出し、生命現象の解明のためのツールとして用いることを目的とした。エーテル結合糖の合成法を確立し、糖鎖構造の認識機構解明のための新しい分析法を開発した。特に、自己組織単分子膜(SAM : Self-Assembled Monolayers)法を水溶性の糖について応用し、糖類の弱い結合を認識する方法を確立した。また、糖含有生理活性物質であるレベッカマイシン誘導体の合成に成功した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (5件)
Biological & Pharmaceutical Bulletin
巻: 34 ページ: 1134-1138
Carbohydrate Research
巻: 346 ページ: 1837-1841
巻: 34 ページ: 567-569
120005520798
ページ: 1635-1639
Chemical & Pharmaceutical Bulletin
ページ: 1307-1310
巻: 34 ページ: 1635-1639
巻: 346 号: 13 ページ: 1837-1841
10.1016/j.carres.2011.05.012
巻: 58 ページ: 495-500
Synthesis
ページ: 43-48
Glycobiology
巻: 19 ページ: 1503-1510
Bioloorganic & Medicinal Chemistry
巻: 17 ページ: 195-202
Glycobiology Vol.19
ページ: 1503-1510