研究課題/領域番号 |
21590031
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
|
研究機関 | 京都薬科大学 |
研究代表者 |
吉川 雅之 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (90116129)
|
研究分担者 |
松田 久司 京都薬科大学, 薬学部, 准教授 (40288593)
中村 誠宏 京都薬科大学, 薬学部, 助教 (20411035)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | エジプト天然薬物 / メタボリックシンドローム / 伝承薬物 / 抗肥満作用 / 抗糖尿病作用 / PPARγアゴニスト様活性 / 3T3-L1細胞 / PPARγアゴニスト様活 / Anastatica hierochuntica / 分化誘導促進作用 / モロヘイヤ / マリアハンド |
研究概要 |
本研究では、世界最古と言われるエジプト天然薬物に着目し、糖尿病や肥満に対する新規医薬品シード化合物の探索研究を行うことを目的としている。この研究過程で,特にモロヘイヤ(Corchorus olitorius,葉部)のエキスおよび含有成分に抗糖尿病(PPARγアゴニスト様)作用を有することを見出した。また、エジプト伝承薬Anastaticahierochuntica, Citrullus colocynthis, Bryonia cretica, Cyperus longusから多数の成分を単離した。
|