研究課題/領域番号 |
21590034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 神戸薬科大学 |
研究代表者 |
宮田 興子 神戸薬科大学, 薬学部, 教授 (90102110)
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研究分担者 |
上田 昌史 神戸薬科大学, 薬学部, 講師 (00340935)
三好 哲也 神戸薬科大学, 薬学部, 助手 (10549992)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 合成化学 / オキシムエーテル / アルコキシアミン / 複素環化合物 / 極性転換反応 / エナミン / イソキサゾール / アルキン / ベンズアミド / ドミノ反応 / キノリン / マルチネリン |
研究概要 |
連続するヘテロ原子を有する官能基として、窒素原子と酸素原子が存在するオキシムエーテルおよびアルコキシアミン類を選択して、環境低負荷型連続反応を開発し、多くの医薬品や生物活性物質に含有されている複素環類の簡便な合成法を開発した。更に、これらの官能基を用いてカルボニル化合物類の新たな極性転換反応を開発し、通常の手法では進行しにくい炭素-炭素結合形成反応を可能とする画期的な合成手法を開発した。
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