研究課題/領域番号 |
21590120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 千葉科学大学 |
研究代表者 |
浜名 洋 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (00383472)
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研究分担者 |
三森 盛亮 千葉科学大学, 薬学部, 助手 (70433688)
飯田 博一 千葉科学大学, 薬学部, 講師 (10335797)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / パーキンソン病 / メマンチン / アダマンタン / NMDA受容体 / アミノアダマンタン / 臭素化 / 光学活性なアダマンタン / MK-801 / 構造活性相関 / プロモアダマンタン |
研究概要 |
医師が医療事故による刑事処分を免れることができないのは、程度の差はあれ、万国共通である。その中で、医師の刑事罰を抑制するには、診療関連死を司法解剖で扱わずに、すべてモデル事業のような中立的な第三者機関で死因究明と再発防止策を行うべきである。その際、中国のように医師会を利用するのも1つの方法であろう。診療関連死は死因統計上、2010年に全国で819件あり年々増加しているが、法医解剖により死因が決定されているのは非常に少ない。
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