研究課題/領域番号 |
21590131
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
長岡 康夫 関西大学, 化学生命工学部, 教授 (90243039)
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研究分担者 |
服部 喜之 星薬科大学, 薬学部, 准教授 (90350222)
上里 新一 関西大学, 化学生命工学部, 教授 (50111969)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | リポフェクション / ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 / 非ウイルスベクター / 遺伝子発現 / HDAC / 遺伝子導入 / HDAC阻害剤 / ヒストン脱アセチル化酵素 |
研究概要 |
リポフェクション法による、動物細胞内への遺伝子導入技術は、その安全性や実験方法の簡便性から最も汎用されているが、その遺伝子導入・発現効率が比較的低く、改善が求められている。そこで、本研究では遺伝子発現上昇作用が期待されるヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)阻害剤と既存のリポフェクション試薬とを組み合わせた高効率の遺伝子導入・発現剤の開発を目指した。その結果、従来法の20倍以上に遺伝子発現を増強する薬剤の開発に成功した。
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