研究課題/領域番号 |
21590156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
矢野 育子 京都大学, 大学院・薬学研究科, 准教授 (50273446)
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連携研究者 |
福土 将秀 京都大学, 大学院・医学研究科, 助教 (60437233)
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研究協力者 |
池田 昭夫 京都大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (90212761)
増田 智先 京都大学, 大学院・医学研究科, 講師 (90303825)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | オーダーメイド医療 / 臨床薬物動態学 / 遺伝子 / 脳神経疾患 / 薬学 / 薬剤反応性 / 薬物動態学 / 薬物動態 / 薬力学 / P-糖タンパク質 / 遺伝学 / 母集団解析 |
研究概要 |
チトクロームP450(CYP) 2C19遺伝子多型と併用抗てんかん薬が、クロバザム及び活性代謝物の薬物動態に与える影響について定量的評価を行った。CYP2C19遺伝子多型を有する患者では、活性代謝物の濃度が遺伝子多型を有さない患者に比べて3. 8倍上昇することから、CYP2C19遺伝子多型診断が低用量クロバザム治療における患者の選択に有用であることが示唆された。
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