研究課題/領域番号 |
21590163
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
竹内 敏己 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (30264964)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 高精度数値計算 / 非線形最適化 / 最小2乗法 / ベイズ推定 / 薬物動態解析 / 母集団パラメータ / コンパートメントモデル / ベイジアン最小2乗法 / 薬物動態 / MM消失 / PPK / 非線形最小2乗法 / TDM / 最適化 |
研究概要 |
薬物療法を有効かつ安全に行うために行われる薬物動態解析の役割は非常に大きい。そこでは、1点の血中濃度測定値から患者独自の薬物動態パラメータを推定することが望ましい。本研究では、薬物動態解析で必要となる非線形最適化を行うための数値計算法の研究を行った。また、薬物動態解析で使用される母集団パラメータを求めるための最小2乗法の計算においても安定な数値計算法を開発し、臨床データに対する数値計算を行った。
|