研究課題/領域番号 |
21590194
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 滋賀医科大学 (2011) 島根大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
宇田川 潤 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (10284027)
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研究分担者 |
大谷 浩 島根大学, 医学部, 教授 (20160533)
橋本 龍樹 島根大学, 医学部, 助教 (90252907)
松本 暁洋 島根大学, 医学部, 助教 (70346378)
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連携研究者 |
内田 幸司 島根大学, 医学部, 教務職員 (50335569)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 非調和比 / 胎児 / 骨格 / 形態形成 / 三重比 / マイクロCT / 運動機能 / 四肢 / 等角変換 / 臓器 |
研究概要 |
ヒト胎生期の上下肢および体幹のパーツの長さを用いた非調和比により、形態発生バランスを定量的に記述することができ、形態発生異常を客観的に評価することができた。また、メビウス変換に関連する非調和比を拡張した三重比を手足の骨格構造に適用することにより、霊長類を樹上性、半樹上性および地上性に分類することができた。したがって、メビウス変換は手足の骨格構造と機能とを結びつける関数として応用できる可能性がある。
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