研究課題
基盤研究(C)
複雑な脳神経系において脳が脳として機能するためには神経回路形成が正確に行われることが必須である。この形成過程には軸索ガイダンス分子が関与していて、セマフォリンはその中でも1番多い分子である。今回の研究では神経回路形成におけるセマフォリンの機能解析を行った。新規のセマフォリンを同定し、これらのセマフォリンは反発性の軸索ガイダンス分子として機能している可能性を明らかにした。
すべて 2012 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (2件)
Nature
巻: 485 号: 7396 ページ: 69-74
10.1038/nature11000
J Neurosci
巻: 31(20) 号: 20 ページ: 7357-64
10.1523/jneurosci.2718-10.2011
Neurosci. Lett.
巻: 488 号: 2 ページ: 215-220
10.1016/j.neulet.2010.11.032
Neurosci.Lett.
巻: 488 ページ: 215-220
J.Neurosci.
巻: 31 ページ: 7357-7364
Nat Immunol.
巻: 11(7) 号: 7 ページ: 594-600
10.1038/ni.1885
Nature Immunol.
巻: 11 ページ: 594-600
J. Comp. Neurol.
巻: 216 号: 5 ページ: 360-375
10.1002/cne.22125
Mol. Cell. Neurosci.
巻: 40 号: 1 ページ: 27-38
10.1016/j.mcn.2008.08.009
Mol.Cell.Neurosci. 40
ページ: 27-38
J.Comp.Neurol. 216
ページ: 360-375