研究課題/領域番号 |
21590204
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
新野 由子 昭和大学, 医学部, 兼任講師 (60398683)
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研究分担者 |
塩田 清二 昭和大学, 医学部, 教授 (80102375)
小倉 潔 東京都医学総合研究所, 主任研究員 (70233492)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 精子形成 / PKCデルタ / ノックアウトマウス / 精巣 / リン酸化基質 / 生殖細胞 / プロテインキナーゼC / リン酸化 / 細胞分化 / MS / PKC |
研究概要 |
本研究期間において、(1)精巣特異的に発現するPKCデルタ遺伝子のコンディショナルノックアウトマウス作出を主軸に、(2) PKCデルタIV~VII分子のアポトーシスへの関与、(3) PKCデルタ分子の細胞内基質の探索、(4) PKCデルタ分子の下流シグナル分子の探索、等を研究した。ノックアウトマウスは2012年6月以降に、Creマウスとの交配を計画中。精巣特異的PKCデルタ分子のアポトーシスへの関与は認められず、細胞内基質として、ラミンB1のリン酸化が認められた。
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