研究課題/領域番号 |
21590228
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
三枝 弘尚 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (90261205)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | Cav2. 1,カルボキシ末端 / プロテアーゼ / 脊髄小脳変性症6型 / SCA6 / Cav2.1 / カルボキシ末端 |
研究概要 |
遺伝性神経疾患である脊髄小脳変性症6型の発症に関わると考えられるCav2. 1カルボキシ末端フラグメント(CTと略)は、全長Cav2. 1タンパク質から切り出されてできると考えられている。本研究ではそのプロセスに関わるプロテアーゼの同定を試みた。またCav2. 1CTの果たす役割についても検討した。caspase 6, cathepsin L, calpain smallsubunit 1といった分子がCav2. 1CT生成に関わる候補として考えられたが、今後の更なる検討が必要である。また、Cav2. 1CTは多くの細胞に対し毒性を示す事、何らかの遺伝子発現の抑制に関わる可能性が示唆された
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