研究課題
基盤研究(C)
本研究では、時刻依存的な時計タンパク質の核-細胞質間シャトルを生物発光プローブを用いた長期発光イメージングにより、時計タンパク質の細胞内局在の変化を追跡し、時刻依存的な局在変化の分子機構解明を目的とする。このため発光イメージングに特化した発光プローブの改良、およびイメージング条件の最適化などの基盤技術の構築に成功、さらに時計タンパク質の細胞質と核の間の連続する局在変化の可視化に成功した。
すべて 2011 2010 2009
すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (4件)
PLoS One
巻: 5 号: 4 ページ: e10011-e10011
10.1371/journal.pone.0010011
Expert Opin. Drug Discover
巻: 5 号: 9 ページ: 835-849
10.1517/17460441.2010.506213
Biochemistry
巻: 49(37) 号: 37 ページ: 8053-8061
10.1021/bi100545h
Protein Sci
巻: 19 号: 1 ページ: 26-33
10.1002/pro.279
J. Cell Sci
巻: 123 号: 20 ページ: 3547-3557
10.1242/jcs.070300
Journal of Cell Science
巻: 123 ページ: 3547-3557
PLoS ONE
巻: 5
Protein Science 19
ページ: 26-33