研究課題/領域番号 |
21590278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
石黒 和博 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 講座准教授 (60432275)
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研究分担者 |
安藤 貴文 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (80378041)
後藤 秀実 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (10215501)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 炎症 / 腸炎 / 天然化合物 / 生薬 / マクロファージ / T細胞 / lipopolysaccharide / サイトカイン |
研究概要 |
Dehydrocorydalineの作用および有用性を証明し論文発表と特許出願を行った。 活性化T細胞のIL-17産生を抑制する生薬成分としてAtractylodinを同定した。 酢酸がT細胞の活性化を制御する分子機序を解明し論文発表を行った。 ハプテン-タンパクを特異的に蛍光観察できる腸炎モデルを開発し論文として公表した。 腸炎の評価に有用な大腸粘膜蛍光観察試薬を開発し論文発表と特許出願を行った。
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